Risk4 [収入リスク]
新築時の賃料が、いつまでも続くわけではありません。求められるのは、30年先を見据えた事業計画です。
築年数が長い物件は、賃料を下げざるを得ないことがあります。
賃貸住宅は、築年数の経過とともに競争力が低下するといわれています。多くの場合、賃料を下げることで対抗することになりますが、新築物件の供給量が多い時には特に下げ圧力が強まってしまいます。 しかし賃料の変動は、賃貸住宅マーケットの業況や経済情勢、受給バランスなどの影響を受けるため、必ずしも築年数だけが要因ではありません。 たとえば今後も旺盛な需要が見込まれる大都市圏である、交通のアクセスがよい、設備が充実している、差別化が図られている、メンテナンスや清掃が行き届いているなどの条件がそろっていると、賃料は下がりにくくなります。立地条件・管理・高付加価値。ポイントは、そこにあります。
賃料が下がりにくい賃貸住宅には、理由があります。
つまり、入居者さまが住み続けたい物件かどうかがポイントです。
レオパレス21では・・・
レオパレス21では、一括借上げ賃料について2年毎に見直しの協議があります。近隣相場家賃が上昇の場合は増額、下落の場合は減額のご相談となります。
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