保証

16年で一度もない、構造に対する瑕疵の事故。あなたの家もその一棟に。

大地震が起こることを想定した構造計算。全棟で構造計算を行っているから、1棟も事故がありません。

耐震構造「保証」

瑕疵担保責任は、国と同じ基準で対応。

SE構法は、累計1万余棟が建てられた現在に至るまで、1件の事故も起こっていません。2000年に施行された住宅品質確保促進法では、住宅の基本構造部分に10年間の瑕疵担保責任が義務づけられました。基本構造部分とは「構造耐力上主要な部分」(基礎、柱、床など)と「雨水の浸入を防止する部分」(屋根、外壁、サッシなど)が対象です。

SE構法では、法律化される前の1998年より独自に構造躯体に対しての保証制度を構築してきました。全棟が適切に施工されるよう、SE構法施工管理技士によって、施工状況の写真ならびに施エチェックシートによる「SE構法性能報告書」の提出を構造躯体完了後、14日以内に義務づけています。

瑕疵担保責任期間10年養務づけの対象部分

SE構法だからできる1/500以上のたわみも保証。

安全性を担保した構造躯体に対して「SE住宅性能保証書」を全棟発行。水平部材に1/120以上の傾斜、床・梁など通常荷重下での1/500以上のたわみ、柱壁の鉛直部材の1/120以上の傾斜、という厳しい基準のもと、基礎・構造躯体とそれを構成する金物に起因する建物の損傷を保証しています。

あなたの家の性能の証。図面・施エデータを保管。

SE構法の住宅はこれまでに1万棟以上建てられてきました。住宅の図面や施エデータは全棟、保管されております。

引き渡しから10年。さらに最長20年までの構造性能を保証。

SE住宅性能保証システムSE住宅性能保証制度は、基礎と構造躯体、金物が原因で住宅の損傷が起きた場合、SE構法が登録施工店を通じて、お客様の住宅を保証するという制度です。完成引き渡しから10年間無償保証。10年経過後に指定された検査メンテナンスを行うことにより、さらに10年間の保証延長が可能です。