構造【木造タイプ】

レオパレス21では、それぞれの商品に合わせて3つの工法を採用。先進の技術と施工品質により、いずれも高い構造性能を実現しています。2階建タイプは、木造軸組工法をベースにした集成材金物工法。信頼の工法とゆるぎない構造性能が、大切な資産を守ります。

構造性能

強度・精度に優れた集成材金物工法です

イメージ高い耐震性・耐久性を誇る集成材金物工法は、構造材にムク材の1.5倍もの強度を有する高品質な集成材を使用。接合部分には、より安定した構造体を構築する金物工法を採用しています。レオパレス21の高い構造技術は、東日本大震災で1棟も倒壊しなかった事でも証明されています。

  • ■木材の強度

    木材の強度
  • ■集成材とムク材の曲げ強度の比較

    集成材とムク材の曲げ強度の比較

■接合部の強度比較

  • 合部の強度比較
  • 合部の強度比較

集成材とジョイント金具集成材とジョイント金具

イメージ東日本大震災で地震と津波による漂流物をせき止めながら耐えた弊社建築の木造アパート(宮城県・2011年3月撮影)

構造計算により高い安全性を確保しています

構造計算書木造の建物は多くの場合、壁量計算のみで構造計算を行うことなく建築されています。これに対しレオパレス21では木造でもしっかりとした構造計算を実施し、安全性を確認しています。

2階は剛床構造です

2階の床は、厚さ28mmの構造用合板を直接梁と密着させて床をくぼみにくくした「剛床」構造です。一般的な構造の2階床に比べ、剛床は地震力を耐力壁に伝達する力が約2.5倍。耐力壁で揺れに抵抗することで、建物の変形を防ぎます。

■一般木造2階床(ころばし床)と「剛床」の強度比較

一般木造2階床(ころばし床)と「剛床」の強度比較

耐震性能

筋交い・制震ブレースをバランスよく配置しています

建物全体に筋交いの入った構造壁をバランスよく配置することで、地震に強い安定した構造を構成。さらに地震の揺れを吸収する制震ブレースを各面に配置しました。地震のエネルギーを摩擦抵抗で吸収して、建物の変形(層間変位)を平均で60%程度に抑えます。制震ブレースの採用により、対戦性能は住宅性能表示制度における耐震等級3(最高等級)相当を実現しています。

  • ■筋交い

    筋交い
  • ■制震ブレーズ

    制震ブレーズ

標準設定のベタ基礎と土台パッキン工法です

  • ベタ基礎とは、立ち上がりの部分だけでなく底面全体に鉄筋コンクリートを打ち込む基礎工法です。荷重が分散するため不同沈下に強く、地震に対しても高い設計強度を保ちます。また基礎と土台の間に通気スリットを設けた土台パッキン工法により、床下の湿気だまりを解消しています。

    • ■ベタ基礎

      ベタ基礎
    • ■土台パッキン

      土台パッキン

遮音性能

レオパレス21のアパートは音の問題に配慮した「最新の工法」を取り入れています。

レオパレス21 ノンサウンドシステム

高性能を実棟で実証

  • マイク(受音点)

    マイク(受音点)

  • 壁空間音圧測定用スピーカー

    壁空間音圧測定用スピーカー

  • 床重量衝撃音測定用発音機(バングマシン)

    床重量衝撃音測定用発音機(バングマシン)

  • 床計量衝撃音測定用発音機(タッピングマシン)

    床計量衝撃音測定用発音機(タッピングマシン)

耐火性能

防火地域にも対応する45分準耐火構造です

都市部では建物の不燃化を進めるため、用途地域とは別に防火地域・準防火地域の指定があります。レオパレス21の賃貸住宅は、木造でも45分準耐火構造。準防火地域では延床面積1,500㎡以下、防火地域でも100㎡以下であれば建築が可能です。

■45分準耐火構造

45分準耐火構造

■防炎性能試験

防炎性能試験

耐久性能

通気構法で壁体内結露を防止しています

外壁は多層構造ですが、透湿防水シートとサイディングの間に通気層を設けています。室内から透過した湿気は通気層を通って屋外に排出され、万一雨水などが浸入しても防水シートを伝って流れ落ちます。外壁の内部に湿気がこもらないため結露が発生しにくく。腐朽による躯体の劣化を防ぎます。

■通気構法

通気構法

■外壁の構造

外壁の構造