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インフルエンザや風邪に強い住環境づくり!ちょっとの工夫で部屋から予防対策

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風邪やインフルエンザというと、冬場のイメージが強いかもしれませんが、9月頃から発症する場合もあります。

毎年、東京都のインフルエンザの流行状況を発表している「東京都感染症情報センター」では、今年は9月4日から情報提供を開始しています。こちらの情報によると、都内の保育所と小学校では、既に集団感染の被害が出ているところもあるとのことです。(※1)

ウイルス感染から身を守るためには、まだ大丈夫と油断せず、早い時期からうがい・手洗いの徹底や予防接種を行うことはもちろん、ウイルスを寄せつけない住環境づくりを意識する必要がありそうです。今回は家庭で簡単に実践できる3つの風邪・インフルエンザ予防策をご紹介します。

風邪・インフルエンザの感染経路は3種類

風邪・インフルエンザの予防対策を行う前に、まずは、これらのウイルスがどのようにして体内へ入り込むのか(感染経路)について解説します。感染経路が分かれば、より確実な予防対策を行うことが可能となります。

1.飛沫感染

飛沫感染は、風邪・インフルエンザの感染者が咳やくしゃみをした際、ウイルスを含んだ微粒子(飛沫・ひまつ)を周囲に飛散させることが原因で起こります。

健康な人がこの「飛沫」を鼻や口から吸い込み、ウイルスが呼吸器に付着することで感染が起こるのです。

「飛沫」は粒子が大きく重いため、空気中に浮遊せずにすぐ落下します。そのため、マスク着用を徹底するほか、近距離(1~1.5m)で飛沫を浴びないよう注意することで感染予防ができます。(※2)

2.接触感染

接触感染は、風邪・インフルエンザの感染者が咳やくしゃみを手などで覆った際、手を洗わないままドアノブなどに触れることが原因で発生します。

このドアノブに触れることで手が汚染され、さらにその手で鼻や目に触れると粘膜からウイルスが侵入し、感染が起こるのです。

接触感染を防ぐには、うがい・手洗いを徹底し、のど・鼻などの粘膜や手の指に付着したウイルスが体内へ侵入する前に洗い流すことが重要です。(※2)

3.空気感染

空気感染は、飛沫感染と同じように、感染者がウイルスを含んだ微粒子(飛沫)を周囲に飛散させ、それを健康な人が鼻や口から吸い込むことによってウイルス感染が起こります。

飛沫感染と異なるのは、まず粒子の重さです。空気感染の原因となる「飛沫」は、飛散後に空気中で乾燥することで微粒子(飛沫核)になります。「飛沫核」は軽く、空中を長時間浮遊することができるため、感染者と同じ部屋にいるだけでも空気を介して感染する恐れがあるのです。

もう一つ、飛沫感染と異なるポイントは、飛沫感染でうつる感染症は、風邪やインフルエンザなどであるのに対し、空気感染でうつる感染症は、結核や麻疹(はしか)、水痘(水ぼうそう)などである点です。(※3)

最近では、予防接種の普及によりこれらの感染症患者は減少傾向にありますが、気付かないうちに感染してしまわないよう、日頃から室内をこまめに換気し、温度・湿度の管理に気を配りましょう