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安心の構造設計

  • 鉄骨造4階建・3階建
  • 木造2階建

高強度な「鉄骨ブレース構造」が、大切な資産を末永く守ります。

2階建に比べて垂直方向の荷重が大きい4階建・3階建は、重さに対する耐力を確保する必要があります。また地震や大風などによる水平方向の力も受けやすいため、外力を分散させなければなりません。
<レピード>の4階建・3階建は、鉄骨造とすることでこれらの問題をクリア。頼もしい構造性を確保すると同時に、遮音性などの快適性能にもこだわりました。
厳しい品質管理のもとでの一貫生産体制により、高い品質を保ちながらコストの圧縮も実現しています。

剛性に優れた「鉄骨ブレースパネル工法」

鉄骨造とは、建物の躯体に鉄や鋼製の部材を用いた構造です。なかでも「鉄骨ブレースパネル工法」はブレース(筋交い)を使用しているために剛性が高く、地震や台風などで加えられるエネルギーを分散。建物の変形やねじれを防止します。また「鉄骨ラーメン構造」とは異なり室内に柱が出ないため、賃貸スペースを広く取れるというメリットもあります。

国土交通大臣認定の工法

「鉄骨ブレースパネル工法」は、建築基準法の規定に基づき国土交通大臣の認定を取得した工法です。性能評価機関による構造方法等に関する厳しい審査基準をクリアしており、構造上の安全性が確認されています。また認定の取得により構造計算にかかわる審査を簡略化できるため、建築確認申請期間の大幅な短縮が可能になっています。

1時間準耐火構造に適合(3階建)

準耐火構造とは、建築基準法で定められた耐火構造に準じた構造をいいます。近隣で火災があっても類焼の恐れが少なく、万一出火した場合も一定の時間は周囲に燃え広がりにくい性能を有していなければなりません。「1時間準耐火構造」とは通常の火災で柱・梁・壁・床は1時間、屋根・階段は30分間耐えられるとして国土交通大臣が認定したものです。
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厳しい品質管理と工場での一貫生産

「レピード」は徹底した品質管理のもと、工場で一貫生産されます。従って品質や精度にバラつきがありません。また作業を機械化・合理化しているため、職人の熟練度によって施工品質に違いが出ることもありません。大幅な工期短縮とコストダウンを実現しながら、どの現場にもクオリティの高い建物の供給が可能になっています。

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綿密な地盤調査に基づく頑丈な基礎

鉄骨4階建・3階建の建物荷重を支え、大地震にも耐え得る基礎づくりは、周辺や計画地の地盤調査から始まります。地耐力が不足している場合は地盤の改良を行い、充分な安全性を確保。基本的には、地震に強い鉄筋コンクリート連続布基礎で不同沈下を防止します。さらに必要に応じて計画地の地盤に最適な基礎構造を設計。ゆるぎのない地盤と基礎で、建物をしっかりと支えます。
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性能が高くデザイン性にも優れた外壁

外壁は、サイディングのほか断熱材や石膏ボードなどで構成されています。厚さなどは建築地域の指定条件によって異なりますが、多層構造が優れた防火性や断熱性、遮音性を実現します。加えて〈レピード〉はデザイン性も重視。どんな街並や風景にも調和するよう、洗練されたイメージに仕上げました。

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生活音を伝えにくい界壁

4階建の界壁は厚さ15mmの強化石膏ボード、3階建の界壁は厚さ12.5mmの石膏ボードをそれぞれ二重貼りにし、厚さ100mmのロックウールを挟み込んだ仕様です。高い遮音性と断熱性をもたせました。賃貸住宅で気になるお隣の生活音の問題を解消し、快適な住空間を実現します。また多層構造の界壁は断熱性にも優れ、結露やカビ、ダニの発生も抑えます。

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階下に足音が響きにくい設計

バランスよく配置された床梁、水平ブレースで構造計画されたフレーム構造、厚さ100mmの鉄筋入り高強度ALC板など、界床は集合住宅に向けて独自に開発した三重構造の高剛性構造です。階下に足音などが響きにくい高い遮音性をもたせました。1階の居室とキッチン、各階の廊下はフローリングですが、2階~4階の居室部分にはラバー付きカーペットを採用しています。

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  • 鉄骨造4階建・3階建
  • 木造2階建

木造建築における最新のノウハウを集結。
工期・コストの圧縮も実現しました。

2階建の<レピード>は建築材料を選び抜き、最新のノウハウで建てられる木造賃貸住宅です。
構造材には強度の安定した集成材を使い、独自のホゾやミゾ形状にいたるまで工場でフルオートメーション加工が施されています。さらに接合部の緊結により強度を増強。鉄骨造に比べても遜色のない剛性を実現しました。施工品質にもバラつきがなく、コストを抑えながら短工期での竣工が可能です。

震度7クラスの地震にも耐え得る構造設計

記憶に新しい岩手・宮城内陸地震や新潟県中越沖地震でもレオパレス21の賃貸住宅はほとんど被害がなく、あっても軽微な損傷にとどまりました。2階建の「レピード」も震度7クラスの地震を想定して、安心の構造設計がなされています。

震度 内容 状況
6(弱) 立っていることが困難になる。 家屋の倒壊30%以下。
6(強) 立っていられない、
這わないと動くことができない。
[関東大震災:震度6]
固定していない重い家具が
ほとんど移動、転倒する。
7 揺れに翻弄され、
自分の意志で行動できない。
[阪神淡路大震災、新潟中越地震:震度7]
家屋の倒壊は30%以上。
山崩れ・地割れ・断層を生じる。
耐震性の高い建物でも
傾いたり大きな破損を受ける。

構造材は卓越した強度と精度を誇る集成材

集成材は天然木特有の節や割れがなく、ムク材に比べて約1.5倍もの曲げ強度を持つ建築材料です。組み上げ時に狂いが生じず、塩分や酸・アルカリにも強いため、近年ではドームなどの大型木造建築物にも使用されています。集成材の規格はJAS(日本工業規格)で厳格に定められており、当社では基準をクリアした高品質なものだけを採用しています。
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45分準耐火構造に適合

準耐火構造とは、建築基準法で定められた耐火構造に準じた構造をいいます。近隣で火災があっても類焼の恐れが少なく、万一出火した場合も一定の時間は周囲に燃え広がりにくい性能を有していなければなりません。「45分準耐火構造」とは通常の火災で柱・梁・壁・床は45分間、屋根・階段は30分間耐えられるとして国土交通大臣が認定したものです。
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木造住宅合理化システム認定の工法

木造住宅合理化システムとは国土交通省の「建築物性能認定事業登録規定」に基づいて認定が行われるもので、構造の安全を保証し、合理化された生産・供給システムによって良質な住宅を提供することを目的としています。認定にあたっては財団法人日本住宅・木材技術センターがさまざまな角度から厳しい審査を実施。2階建「レピード」の工法も、厳格な審査を経て木造住宅合理化システムに認定されています。

厳しい品質管理と工場での一貫生産

「レピード」は徹底した品質管理のもと、工場で一貫生産されます。従って品質や精度にバラつきがありません。また作業を機械化・合理化しているため、職人の熟練度によって施工品質に違いが出ることもありません。大幅な工期短縮とコストダウンを実現しながら、どの現場にもクオリティの高い建物の供給が可能になっています。

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綿密な地盤調査に基づく頑丈な基礎

地中に砕石を隙間なく敷き詰め、鉄筋を組み、コンクリートを流し込んでつくる布基礎を採用しました。建物をがっちりと受け止める鉄筋コンクリート連続布基礎は地震に強く、不同沈下を防止します。また事前に綿密な地盤調査を実施。地盤に応じた最適な基礎構造の設計により、阪神淡路大震災級の地震にも耐え抜く強固な基礎をつくります。
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性能が高くデザイン性にも優れた外壁

外壁は、サイディングのほか断熱材や石膏ボードなどで構成されています。厚さなどは建築地域の指定条件によって異なりますが、多層構造が優れた防火性や断熱性、遮音性を実現します。加えて〈レピード〉はデザイン性も重視。どんな街並や風景にも調和するよう、洗練されたイメージに仕上げました。
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生活音を伝えにくい界壁

4階建の界壁は厚さ15mmの強化石膏ボード、3階建の界壁は厚さ12.5mmの石膏ボードをそれぞれ二重貼りにし、厚さ100mmのロックウールを挟み込んだ仕様です。高い遮音性と断熱性をもたせました。賃貸住宅で気になるお隣の生活音の問題を解消し、快適な住空間を実現します。また多層構造の界壁は断熱性にも優れ、結露やカビ、ダニの発生も抑えます。
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階下に足音が響きにくい設計

バランスよく配置された床梁、水平ブレースで構造計画されたフレーム構造、厚さ100mmの鉄筋入り高強度ALC板など、界床は集合住宅に向けて独自に開発した三重構造の高剛性構造です。階下に足音などが響きにくい高い遮音性をもたせました。1階の居室とキッチン、各階の廊下はフローリングですが、2階~4階の居室部分にはラバー付きカーペットを採用しています。
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住宅型式性能認定劣化対策等級2

「住宅型式性能認定劣化対策等級2」を取得
「住宅型式性能認定劣化対策等級」とは、建物の柱や梁、壁などの構造躯体の材料に着目し、劣化を軽減するための対策の程度を等級で評価したものです。「レオパレス21 ハイブリッド」は劣化等級で2等級を取得。これは、住宅が限界状態に至るまでの期間が2世代(おおむね50~60年)以上となるために必要な対策が講じられていることを表しています。

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