旧商品ラインナップ
安心の構造設計
地震とハリケーンで鍛え抜かれたスチールハウスを
日本の風土・気候に合わせて改良した独自の工法。
スチールハウスのメリット
- ・耐震性は木造2×4の約2倍。
- ・耐久性は木造住宅の2倍以上。
- ・シロアリの心配がほとんどない。
- ・施工後の狂いが極めて少ない。
- ・冬暖かく、夏涼しい省エネ住宅
- ・木材の使用を抑え森林保護に貢献。
地震により強く、台風に負けないために。
「住みやすい」「暮らしやすい」を実現するために。
木材は、乾燥による収縮、反り、割れ、荷重によるたわみが避けられない素材です。一方、スチールフレームの耐久性は100年以上(建築学会発表)。スチールそのものに経年変化が生じません。たわみも2×4工法の2/3と少ないため、建物の耐久性も大幅にアップします。
「レオパレス21 ハイブリッド」の壁パネルは、強さの基準となる壁倍率6.5~7.5倍の耐力強度を達成。超高層建築に使われる耐震性能の解析装置から、阪神淡路大震災級の地震(震度7)でも建物はほとんど損傷を受けないことが立証されています。
「レオパレス21 ハイブリッド」の耐火性能は、壁・床・屋根などの建物の各部に最大限の荷重をかけながら行う「載荷加熱試験」でも確証されています。通常3m離れた隣家で出火した場合、約30分後には外壁の表面温度は840℃にも達するといわれています。「レオパレス21 ハイブリッド」なら、こうした事態でも延焼の心配がないことが立証されています。
外壁には、建物全体を断熱材ですき間なくすっぽり覆う「外張断熱方式」を採用。界壁には、遮音性・防音性に優れた石膏ボードを2重貼りにし、その間に断熱材グラスウールをふんだんに充填するなど、壁面各部に断熱性をアップする高機能な設計を施しています。
また、外壁と内壁の間に通気層を設ける「通気工法」により、建物内部の結露の発生を防止。これにより、建物を湿気から守り、カビによる入居者の健康被害を防ぐことができます。
高い気密性で屋外の音をシャットアウトします。実物大の実験棟のテストでは、屋外の80dBの騒音が、室内では40dBに軽減されることを実証。静かなオフィスにも匹敵する遮音性を実現しました。また、床根太と天井の縁を切る「システム天井」を採用して、界床の遮音性能を向上させるなど、徹底した対策により静かで快適な室内環境を追求しました。
日本建築センターが規定する「工業化住宅性能認定に関わる耐久性能に関する技術規定」の中で、最高の評価を受けている亜鉛メッキ鋼板で錆を防ぎます。
- 「住宅型式性能認定劣化対策等級2」を取得
- 「住宅型式性能認定劣化対策等級」とは、建物の柱や梁、壁などの構造躯体の材料に着目し、劣化を軽減するための対策の程度を等級で評価したものです。「レオパレス21 ハイブリッド」は劣化等級で2等級を取得。これは、住宅が限界状態に至るまでの期間が2世代(おおむね50~60年)以上となるために必要な対策が講じられていることを表しています。