旧商品ラインナップ
安心の構造設計
鉄骨造
厳しい日本の自然環境。
地震などの災害にも耐えぬく「力」を、最新テクノロジーを駆使して確保しました。
大地震にもゆるぎない、高強度な地盤づくりをとことん追求。
優れた気密性と断熱性で、カビの原因となる結露もシャットアウト。
※耐火構造の場合は、仕様が異なります。
個人のプライバシーを守り、防火性にも優れた高性能界壁。
※耐火構造の場合は、仕様が異なります。
ALC※5などの三重構造で、音の響かない高強度の床を実現。
※耐火仕様の場合は、部材が異なります。
※1 布基礎
一般的な木造住宅に最も多く採用されている工法です。部位的には、土台を載せるためにつくられる幅12~15cm、高さ45~60cm程度のコンクリート製の部分を指します。 建物の土台と布基礎は金物で緊結されています。
※2 不同沈下
各柱が負担する荷重は一定ではなく、大きな荷重を負担する柱や小さな荷重を負担する柱などばらつきがあります。柔らかい地盤では地盤の揺れにより、基礎の沈み方が一定ではなくなりアンバランスな状態になります。これを不同沈下といいます。
※3 ロックウール
玄武岩や安山岩、鉱滓を高温で溶融したものを遠心力または圧縮空気で吹き飛ばして急冷し、人工的に繊維状にした素材です。断熱性、遮音性に優れており、断熱材・吸音材などに用いられます。撥水性が非常に高く、内部結露がしにくいなどのメリットがあります。
※4 グラスウール
溶かしたガラスを遠心力で吹き飛ばし、綿状にした繊維に結合材を加えて固めたものをいいます。ガラス繊維の間に大量に空気を含んでおり、その絡み合った細いガラス繊維が空気を動きにくくすることで、優れた断熱効果を発揮します。また、音は複雑に絡み合うグラスウールの繊維を通る間に吸収されてしまいます。
※5 ALC板
蒸気処理をした軽量気泡コンクリート板という建築材料です。強靱で、熱を伝えにくい、湿気をコントロールするなど、従来のコンクリートよりも多くのメリットがあります。パネル状になっており、床だけでなく、壁や屋根にも多く用いられます。
木造
頑丈な建物を、スピーディーに竣工へ。
徹底した合理化で、低コストで優れた賃貸住宅を実現しました。
綿密な地盤調査に基づく頑丈な基礎づくり。
街並みに溶け込むデザインに高い防火性をもたせた外壁。
隣の生活音も遮断する防音性に優れた界壁。
2階を歩く音が響かない、遮音性の高い界床。
- 「住宅型式性能認定劣化対策等級2」を取得
- 「住宅型式性能認定劣化対策等級」とは、建物の柱や梁、壁などの構造躯体の材料に着目し、劣化を軽減するための対策の程度を等級で評価したものです。「レオパレス21 コングラツィア」は劣化等級で2等級を取得。これは、住宅が限界状態に至るまでの期間が2世代(おおむね50~60年)以上となるために必要な対策が講じられていることを表しています。