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コングラツィア

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安心の構造設計

鉄骨造

厳しい日本の自然環境。
地震などの災害にも耐えぬく「力」を、最新テクノロジーを駆使して確保しました。

大地震にもゆるぎない、高強度な地盤づくりをとことん追求。

鉄骨3階建の建物荷重を支え、大地震にも耐え得る基礎づくりは、周辺や計画地の地盤調査から始まります。地耐力が不足している場合は地盤の改良を行い、充分な安全性を確保。基本的には、地震に強い鉄筋コンクリート連続布基礎※1で不同沈下※2を防止します。さらに必要に応じて計画地の地盤に最適な基礎構造を設計。ゆるぎのない地盤と基礎で、建物をしっかりと支えます。
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優れた気密性と断熱性で、カビの原因となる結露もシャットアウト。

外壁は、サイディングのほか断熱材や石膏ボードなどで構成されています。厚さなどは建築地域の指定条件によって異なりますが、多層構造が優れた防火性や断熱性、遮音性を実現します。加えて〈レオパレス21 コングラツィア〉はデザイン性も重視。どんな街並や風景にも調和するよう、洗練されたイメージに仕上げました。
※耐火構造の場合は、仕様が異なります。
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個人のプライバシーを守り、防火性にも優れた高性能界壁。

界壁は厚さ12.5mmの石膏ボードを二重貼りにし、厚さ100mmのロックウール※3を挟み込んだ仕様です。高い遮音性と断熱性をもたせました。賃貸住宅で気になるお隣の生活音の問題を解消し、快適な住空間を実現します。また多層構造の界壁は断熱性にも優れ、結露やカビ、ダニの発生も抑えます。
※耐火構造の場合は、仕様が異なります。
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ALC※5などの三重構造で、音の響かない高強度の床を実現。

バランスよく配置された床梁、水平ブレースで構造計画されたフレーム構造、厚さ100mmの鉄筋入り高強度ALC板など、界床は集合住宅に向けて独自に開発した三重構造の高剛性構造です。階下に足音などが響きにくい高い遮音性をもたせました。1階の居室と廊下はすべてフローリングですが、2階・3階の居室部分にはラバー付きカーペットを採用しています。
※耐火仕様の場合は、部材が異なります。
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※1 布基礎
一般的な木造住宅に最も多く採用されている工法です。部位的には、土台を載せるためにつくられる幅12~15cm、高さ45~60cm程度のコンクリート製の部分を指します。 建物の土台と布基礎は金物で緊結されています。

※2 不同沈下
各柱が負担する荷重は一定ではなく、大きな荷重を負担する柱や小さな荷重を負担する柱などばらつきがあります。柔らかい地盤では地盤の揺れにより、基礎の沈み方が一定ではなくなりアンバランスな状態になります。これを不同沈下といいます。

※3 ロックウール
玄武岩や安山岩、鉱滓を高温で溶融したものを遠心力または圧縮空気で吹き飛ばして急冷し、人工的に繊維状にした素材です。断熱性、遮音性に優れており、断熱材・吸音材などに用いられます。撥水性が非常に高く、内部結露がしにくいなどのメリットがあります。

※4 グラスウール
溶かしたガラスを遠心力で吹き飛ばし、綿状にした繊維に結合材を加えて固めたものをいいます。ガラス繊維の間に大量に空気を含んでおり、その絡み合った細いガラス繊維が空気を動きにくくすることで、優れた断熱効果を発揮します。また、音は複雑に絡み合うグラスウールの繊維を通る間に吸収されてしまいます。

※5 ALC板
蒸気処理をした軽量気泡コンクリート板という建築材料です。強靱で、熱を伝えにくい、湿気をコントロールするなど、従来のコンクリートよりも多くのメリットがあります。パネル状になっており、床だけでなく、壁や屋根にも多く用いられます。

木造

頑丈な建物を、スピーディーに竣工へ。
徹底した合理化で、低コストで優れた賃貸住宅を実現しました。

綿密な地盤調査に基づく頑丈な基礎づくり。

地中に砕石を隙間なく敷き詰め、鉄筋を組み、コンクリートを流し込んでつくる布基礎を採用しました。建物をがっちりと受け止める鉄筋コンクリート連続布基礎は地震に強く、不同沈下を防止します。また事前に綿密な地盤調査を実施。地盤に応じた最適な基礎構造の設計により、阪神淡路大震災級の地震にも耐え抜く強固な基礎をつくります。
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街並みに溶け込むデザインに高い防火性をもたせた外壁。

外壁は、サイディングのほか断熱材や石膏ボードなどで構成されています。厚さなどは建築地域の指定条件によって異なりますが、多層構造が優れた防火性や断熱性、遮音性を実現します。加えて〈レオパレス21 コングラツィア〉はデザイン性も重視。どんな街並や風景にも調和するよう、洗練されたイメージに仕上げました。
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隣の生活音も遮断する防音性に優れた界壁。

界壁は石膏ボードを二重貼りにし、厚さ100mmの断熱材を挟み込んだ仕様です。高い遮音性・断熱性をもたせました。賃貸住宅で気になるお隣の生活音の問題を解決し、快適な空間を実現します。また調湿能力の高い集成材を使用。結露やカビの発生を抑え、1年を通して快適にすごせます。
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2階を歩く音が響かない、遮音性の高い界床。

2階での足音や生活音が1階に響くという木造住宅特有の問題を防ぐため、界床の遮音対策には高強度集成材梁・厚物構造用合板28mmを採用。ALCに匹敵する遮音性能を実現しました。1階の居室と廊下はすべてフローリングですが、2階の居室部分にはラバー付きカーペットを採用しています。
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「住宅型式性能認定劣化対策等級2」を取得
「住宅型式性能認定劣化対策等級」とは、建物の柱や梁、壁などの構造躯体の材料に着目し、劣化を軽減するための対策の程度を等級で評価したものです。「レオパレス21 コングラツィア」は劣化等級で2等級を取得。これは、住宅が限界状態に至るまでの期間が2世代(おおむね50~60年)以上となるために必要な対策が講じられていることを表しています。

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