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老後に取る資格は「介護系」が人気!仕事や暮らしに役立つ介護の資格とは?

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生活の中心が仕事や子育てだった人も、定年退職を迎え、子供が独立すると「自分のために使える自由な時間」が生活の大部分を占めるようになります。

仕事においてさまざまな資格を活かして活躍してきた方も多いでしょう。しかし資格は、60代以降のセカンドライフにも役立つものです。

そこで、自分のやりがい探しや趣味、仕事探しなどのキッカケにオススメなのが「資格」の取得です。

新しい資格取得のために勉強することで毎日が充実しますし、自信にもつながるでしょう。

> 定年後のセカンドライフが楽しくなる趣味の見つけ方と人気の趣味
> 65歳を超えても現役!シニアから再び仕事を始める方法

60代で取得したい!人気の資格は?

では実際に、60代の人はどのような資格を取得しているのでしょうか?生涯学習のユーキャンの調査「60代の人気資格ランキング!」によると、60代で取得した資格のランキングは次の通りです。

引用元:60代の人気資格ランキング!|【ユーキャン】
◆調査概要
調査対象:60代で資格を取得した男女 60代497名(男性411名、女性86名)
実施期間:2014年8月12日~18日
実施方法:インターネット調査
対象地域:全国

介護に関する資格が男女とも上位にランクインしていることがわかります。これらの資格取得を目指した人の目的として多くみられたのは、介護ヘルパーについては「暮らしの中で役立てるため」(37.3%)、介護事務は「仕事に活かすため」(54.5%)などなど。どれも現実に役立てるために取得した人が多いようです。

市場のニーズとしても、介護職員の需要は継続して伸びることが予想されます。厚生労働省が発表した「2025年に向けた介護人材確保」では、2025年には約30万人の介護人材が不足するとの見通しがされています。

確かに、シニアが資格を取るのは、若い頃に比べると大変かもしれません。体力や集中力が続かず、記憶力の衰えもあり、苦労する面があるのも事実です。

しかし、新しい分野について学ぶことは刺激があり、老後のやりがいとなります。晴れて資格を取得できれば、いつか親の面倒を見るときに役立つこともあるでしょう。

最初から難しいと決めつけず、まずは挑戦してみることが大切です。

仕事だけでなく暮らしにも役立つ介護資格。今回は、特に人気が高い3つの資格の特徴をご紹介しましょう。

介護ヘルパーとは

介護ヘルパーは、ホームヘルパーや訪問介護員などの資格を総称した言葉です。

資格制度が入り乱れていた介護業界の中で、厚生労働省は2004年、介護に携わる人の資格を「介護福祉士」に統一する方針を打ち出しました。

しかし介護業界が人手不足であること、介護福祉士資格の取得までに大変な労力がかかることなどから、2006年には介護職員基礎研修が開始され(現在は廃止)、2013年からは介護職員初任者研修が開始されるなど、まだまだ制度の改革が続いています。

かつて「ホームヘルパー2級」と呼ばれた、介護の世界への入り口にあたる資格は、現在「介護職員初任者研修」として実施されています。

研修を修了することで、実際に介護を職業として行うために必要な「食事の補助」「更衣」「入浴介助」などの技術を身につけていることを証明できます。仕事に活かせるだけでなく、親や兄弟など身近な人に介護が必要となった場合にも、すぐに役立つスキルです。

介護職員初任者研修を修了するには、定められた研修科目について、講義と演習を受講する必要があります

すべての講義を通学授業として行うスクールや、通信講座を受講してからレポートを提出、校舎に通学しての演習授業を行うスクールなどがありますので、資格取得を目指す際には事前に確認しておくと良いでしょう。

ケアマネジャーとは

ケアマネジャーはよく耳にする言葉ですが、正式名称は「介護支援専門員」と言います。主な仕事内容は以下のようなものになります。

  • 介護を必要とする人の相談窓口
  • 要介護認定を受けるための書類の作成
  • 実際に介護サービスを受けることが決まった人のケアプランの作成
  • 介護サービスがきちんと実施されているかのモニタリング

資格取得のために「介護支援専門員実務研修受講試験」を受けるには、医療や福祉に関する一定の資格を持っていて実務経験が5年以上あること、該当する資格がない人の場合は介護業務に10年以上携わっていることなどの条件があります。

また試験に合格した後には、介護支援専門員実務研修を受ける必要があります。

ケアマネジャーの仕事は、介護ヘルパーに比べて夜勤が少ないこと、体力を使う仕事よりもデスクワークのほうが多いというメリットがあります。

受験資格を得るまでが大変な印象ですが、「ケアマネジャーの平均年齢は48.9歳」とも言われています。高齢になってからも、介護の仕事に携わりたいという人には適した資格です。

介護事務とは

介護事務は、介護ヘルパーやケアマネジャーとは違い、介護を受ける人やご家族と直接的に関わる仕事ではありません。介護事業を運営するために必要な「介護報酬請求業務(レセプト作成)」などが主な業務です。

デスクワークが中心なので、高齢になって体力が落ちてきたと感じる人でも仕事を続けることが可能です。また、家庭において介護サービスが必要になった場合に、介護事務の知識を役立てることもできます。

介護事務に携わる職員は、正職員、パート、派遣などさまざまな働き方ができることも特徴です。孫の面倒を見ている、体力的にフルタイムでの勤務はつらい、などの事情に合わせて働き方を選ぶことができるのです。

まとめ

セカンドライフにおいて、資格を取ることは有益な選択肢です。特に介護に関わる資格は、高齢化が進んでいる中で、活かせる場所も今後ますます広がるでしょう。

介護系の資格はセカンドキャリアに活かすこともできますし、身近な人の介護に役立てることもできます。60歳からでも遅くはありませんので、資格取得にむけて励んでみてはいかがでしょうか。

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