お客様インタビュー

修理費増の解消と将来のことを考慮され、高付加価値の物件に

レオパレスオーナーのT.K様は、4棟のうち1棟を建て替えられました。相続税対策と、老朽化による修理費増に対処するためのご決断でした。「おかげで、先々の心配が減りました」というご長男のY.K様にお話をお伺いました。
兵庫県　西宮市　Y.K様

レオパレスからレオパレスへの建て替え

山や田んぼだった場所が行政の区画整理事業によって宅地になりました。そのときいっせいに住宅会社や不動産会社さんが営業に来られ、そのなかにレオパレス21さんもいらっしゃいました。父がなぜレオパレス21さんを選んだのか、理由は聞いていませんが、いま思うと、父は見る目がありました。

父は4棟のアパートを建てました。ほぼ同時期にファミリータイプを1棟とワンルームを2棟。そのあと広めのワンルームを1棟。そして2013年、最初に建てたワンルームのうちの一つを建て替えました。

そのアパートは、屋根や外壁だけでなく、給湯器や水回りの修理などにも費用がかかり始めていました。入居率は悪くなかったのですが、今がそのタイミングではないかと思ったのです。
これからはどんどん人口が減る、空き家も増えてくると聞きます。だから建物の見栄えがいいとか、ワンルームでも広めとか、付加価値がないと、入居してもらえなくなるかもしれない。その点、この新築アパートには、防犯カメラ、温水洗浄暖房便座付きトイレ、モニター付きインターホンなどの最新設備が設置されており、魅力にあふれています。

今回の建て替えで私がしたことは、建て替えの決意と費用を出したことくらいです。入退居など、立退き等で手間のかかることはすべてレオパレス21さんがやってくださいました。いちばん大変なのが引っ越していただくことですから、これはありがたかったです。
父は元気ですが、米寿を過ぎました。相続税対策を考えなくてはいけないし、修理費用が増えてきたことも気にしていました。ちょうど、そんなころに言っていただいたのが「建て替え提案」でした。
そんなわけで、レオパレス21さんとうちは一蓮托生（笑）。これからもよろしく頼みます。